独立開業し、ビジネスが軌道に乗ったら、売上げを安定させなければなりません。
そのためには、儲ける手順を仕組み化する必要があります。
儲ける仕組みづくりとは、ビジネスを半自動化することなので、これができれば、スタッフに仕事を任せることもできます。
3つのステップからなる、スモールビジネスの儲ける仕組みづくりについて説明します。
スモールビジネスで半自動的に儲けるには
スモールビジネスの儲ける仕組みづくりは、大きく次の3つのステップに分けて考えることができます。
STEP①集客を仕組み化する
STEP②販売を仕組み化する
STEP③外注を仕組み化する
集客を仕組み化するとは、新規客やリピート客を集めることです。
販売を仕組み化するとは、集客をお金に換えることです。
外注を仕組み化するとは、従業員も含めて自分以外の人間が作業を行なうことです。
集客と販売の仕組みができていれば、外注を仕組み化するのはそれほど大変ではありません。
このサイトでは、実際に私が行なっている、着物リサイクルビジネス(店舗小売り)と放置自転車ビジネス(サービス)の2つのビジネスの仕組みをひもときながら、これらをお伝えしていますが、どちらのビジネスも基本的にこの3つのステップを基準に仕組み化しています。
ほとんどのスモールビジネスは、この3つを仕組み化することで半自動的に儲けることができるはずです。
「スモールビジネスで儲ける仕組みをつくるための3つのステップとは?」まとめ
スモールビジネスで売上げを安定化させるには、集客・販売・外注の3つのステップによる儲ける仕組みづくりが必要。