チラシなどの集客ツールをつくる目的は集客効果を高め、売上げにつなげることです。
このサイトでは、そのために役立つチラシづくりの17のパーツをお教えしているので、それらのパーツを使ってチラシの内容を充実させていただければと思います。
とはいえ、チラシをはじめとするリアルの媒体はスペースが限られていて17のパーツすべてを盛り込めないことも。
そんな場合は、どうすればいいのでしょう?
集客力を上げるためにチラシに欠かせないパーツとは
このサイトでは、集客力をアップさせるすごいチラシ17のパーツ を知ることができます。
とはいえ、チラシなどを筆頭に、リアルの媒体はスペースが限られていますので、17のパーツすべてを盛り込んだ内容にできない場合がほとんどです。
そこで、絶対に盛り込まなければならないパーツをお伝えします。
「キャッチコピー」「レスポンスデバイス」「オファー」「ベネフィット」「行動喚起」は広告スペースが小さくても盛り込むべき要素です。
スモールビジネスでは、オファーがとても重要です。
伝える内容が多すぎる場合や小さい広告枠の場合は、オファーを全面に打ち出していくことで反応を取りやすくします。他社のチラシをパクるときも、どのようなオファーを提案しているかを見てください。
集客力はチラシを軸にしてもいい
一般的なビジネスの常識では、戦略(マーケティングプラン)を立ててからチラシに落とし込んだりしますが、はじめから効果的なマーケティングプランを生み出すのは難しいので、同業他社や異業種のチラシなどからコンセプトやオファーなどの要素をパクることで、マーケティングプランを構築してもかまいません。
「チラシを軸にマーケティングを組み立ててもよし、マーケティングを明確にしてチラシに落とし込むもよし」ということです。
これはあなたのやり方やレベルによって変わってきますが、全体像を理解するまではチラシを軸に、そこからマーケティングプランを組み立てていったほうが楽かもしれません。
パーツごとにバラしてパクっていくことで、マーケティングプランをつくり出すことは可能ですが、集客から販売、そしてフォローというように、必ず流れが必要になりますので、その流れは常に確認するようにしてください。
「集客力のあるチラシの内容は盛りだくさんでなくてもかまわない」まとめ
チラシには必ずしも集客力を上げるための17のパーツすべてを盛り込まなくてもいいが、絶対に盛り込むべきパーツがあることを忘れずに。