集客力のあるチラシの作り方って、どんなもの?

ビジネスを安定化させるには、集客法を確立させる必要があります。

その大前提となるのが、集客力のあるチラシを作ることです。チラシを作るときには、デザインや格好良さが気になりますが、集客力のあるチラシを作るためには、もっと大切なことがあります。

集客力のあるチラシの作り方とは、どのようなものでしょう?

集客法を確立するために

ビジネスを始めたら、まずは入口である集客法の確立することが必要です。となります。

それには集客力のあるチラシを作れることが大前提となります。

反応のあるチラシをつくることができれば、そのチラシをベースにインターネットなども含めて、すべての媒体に応用することができるからです。もちろん、営業に行ったときもチラシを資料として使うことができます。

反応のあるチラシは、テストを重ねて作り上げていくしかありません。

そのためにはチラシの構造を理解する必要もありますが、私がまったく反応のないチラシやビラをつくって廃業したにもかかわらず、なぜいま、反応のあるチラシをつくれるようになったのでしょうか。その秘密をお伝えしたいと思います。

集客力のあるチラシを書き写す

実は、私がやったことは、反応のあるチラシやセールスレター型のホームページを手書きで書き写しただけです。

セールスレターに関する本は数冊読みましたが、それよりも実際に売れているチラシやセールスレターを手書きで書き写したほうが、圧倒的に効果がありました。

よいチラシやセールスレターを書き写していると、言い回し、コピーの使い方、レイアウト、見せ方など、表面的に理解が深まるものもたくさんあるのですが、それと同時にお客さんに対して何を訴求していけばいいのかなど、顧客心理に対してのアプローチもわかるようになってくるのです。

以前にお伝えした すごいチラシ17のパーツ の理解もどんどん深まっていきますし、理解が深まれば、さらに のパーツをベースにチラシをひもといていけるようになるので、チラシやセールスレターを分析する力も増していったのです。

それを実際に自分のチラシに落とし込んでテストしていくのです。

チラシの構造がわかったからといって、はじめから集客力のあるチラシを作れるかというと話は別です。しかし、とりあえず何の裏づけもない状態でつくったチラシとは比べものにならないほど、反応があるチラシを作れるようになるはずです。


「集客力のあるチラシの作り方って、どんなもの?」まとめ

実際に売れているチラシやセールスレターを書き写すことで、集客力のあるチラシ作りを身につけよう。

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