反応のあるチラシはビジネスを助ける

自社の商品やサービスを売るには営業マンが必要だと考えていませんか?

しかしながら、スモールビジネスでは、営業マンを雇う余裕がないことが多いですし、特定のスタッフのスキルや能力に頼るのはリスクがあります。また、営業マンの役割をするのは人間だけではありません。

優秀な営業マンになりうる「チラシ」づくりについて、お話ししましょう。

[adcode]

チラシを見せるだけで商品を売る

集客力をアップさせるすごいチラシ17のパーツを明確にしているのは、チラシはそれ単体でお客さんにきちんと内容が伝わるものをつくらなければならないという考えがあるからです。

放置自転車ビジネスの営業などで話をするときは、チラシをベースにすることがほとんどです。チラシがそれだけで多くを語るようになっているので、営業に行ってもそれ以上に多くを話さなくてもいい流れにしています。

チラシの内容でお客さんはすでに概要をつかんでいるので、営業といっても、認識を合わせたり、作業の流れの再確認をしたり、ちょっとした疑問を明確にしていくことになります。

これが大企業の出すようなチラシの内容であれば、そのチラシをベースにお客さんと話しても「カッコいい広告でしょう?」といったことしか話せません。

スモールビジネスの場合は、それ単体で直接的にお金を生み出せるチラシをつくらなければなりません。チラシはあなたの代わりに商品やサービスを売ってくれる最高の営業マンになりますが、実は、その最高の営業マンは、いたるところで手の内をさらけ出してくれることに気づいていますか?

[adcode]

最高の営業マンになるチラシとは?

例えば、通信販売のチラシは非常によく考えてつくられています。あれこそトップセールスマンとしてつねに結果を出しているとチラシだと思います。

そのチラシを17のパーツに振り分けながら分析してみてください。知識がついてくると、通信販売会社の販売戦略とお金を生み出す流れをつかむことができるはずです。

よくできたチラシを分析し手の内を把握できれば、自社のケースに落とし込めばいいのです。よくできた異業種のチラシの言葉を自分の業界に置き換えれば反応が取れるチラシになることもあります。

よくできたチラシとは、カッコいいチラシではなく、反応の取れるチラシです。まちがえないようにしてください。17のパーツを知るだけでもあなたにとってものすごく大きな武器となるはずです。

17のパーツを駆使して他社のチラシを分析し、最高の営業マンをつくり上げ、きっちりと仕掛けを打ち、お金に落とし込んでいきましょう。

「商品サービスを最高に売ってくれる営業マンとは?」まとめ

チラシは最強の営業マン。反応の取れるチラシの構造を理解し、他社のチラシを分析し、あなたの代わりにお客さんを連れてくるチラシを作り上げる。

[sitecard subtitle=関連記事 url=https://pro.bizsupport.jp/shuukyakuryoku-2/]

この記事を書いた人 Wrote this article

bizsupport

TOP