サラリーマンが副業で月収50万円稼げる仕組みとは?

起業といえば、会社を辞めて独立開業するというイメージが一般的です。しかし、サラリーマンを続けながら、副業として開業する方法もあります。

副業が軌道に乗ってから会社を辞める方がリスクも少ないですし、とにかく稼げるに越したことはありません。

私たちが行っている放置自転車ビジネスなら、サラリーマンの副業としても稼げるようになっています。

その仕組みについて説明しましょう。

サラリーマンでも稼げる放置自転車ビジネスとは

今回は、私たちが行なっている放置自転車ビジネスの仕組みをお伝えします。

放置自転車ビジネスとは、古くからつき合いのある私と同じ福島県いわき市の株式会社バイクオフコーポレーションの稲本勝美社長が、放置自転車ビジネス業界の第一人者として稼げる仕組みを確立させたものです。東日本大震災をきっかけに私も携わるようになりました。

稲本氏は放置された自転車を有料で撤去する「有料撤去」を行ない、収益の上がる仕組みを構築しました。

私はその仕組みをベースに無料で撤去する「無料撤去」を入口として収益の上がる仕組みを稲本氏とともにつくり上げていったのです。

そのやり方をマニュアル化し、2013年3月から放置自転車ビジネスパートナー制度として、私たちの取り組みに共感してくれた人にそのノウハウを公開し、日本一の放置自転車(および放置バイク)撤去集団サイクルストップグループとして存在感を高めています。

2014年4月現在、パートナーは約50名ほどおります。

パートナーのなかには法人もありますが、そのほとんどが個人事業として取り組み、さらにその多くはサラリーマンとのダブルワークで取り組んでいます。

このビジネスをサラリーマンとのダブルワークで開始し、それこそ9ヶ月で独立した人もいますし、サラーマンとして給料をもらいながら副業として月50万円ほどの収益を上げ、どちらが本業かわからないパートナーもいるほどです。

なぜサラリーマンをしながらそれだけの収益を稼げるのかと言うと、私たちがつくり上げたビジネスモデルの根幹が「自由な時間とお金を手にする」ことに特化しているものだからです。


「サラリーマンが副業で月収50万円稼げる仕組みとは?」まとめ

放置自転車ビジネスのパートナー制度は、サラリーマンをしながら副業として開業しても、稼げる仕組みになっている。

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