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「商売の面白さの原型がここにある」
経営学者・一橋大学特任教授 楠木建氏推薦!
ビジネスがなぜ失敗するのか。そこには必ず理由があります。
たとえば、1つの選択肢にすべてを賭けてしまったり、売れるかどうかもわからない売り物を売ろうとしたり。
そういったことが重なっていくことで、ビジネスは継続できなくなり、経営者や起業家は時間的にも、経済的にも、負債を負うことになります。
失敗しないためには、複数の小さな試みを少しずつ試して、それが生かせるかどうかを検証することが大切です。
起業はけっしてギャンブルではありません。きちんとルールを守って少しずつ進んでいけば、失敗はなくなります。
お金だって経験だって売るものだって最初はなくていいのです。自分と半径5m以内にいる人を幸せにするくらいの起業は決して難しくないのです。
「失われた30年」といわれ、給料は上がらないのに、物価は上がる一方で生活は苦しくなっています。会社で働き続けることにも希望は見えません。
大金持ちにならなくても、家族が楽しく暮らせるだけの収入があればいいのに…。そんな人にこそ、起業をオススメします。
本書では、お金があってもなくても、誰でもいつからでも始められる、「絶対に失敗しないビジネスの方法」をお伝えします。
不確実な時代を生き抜く最強の武器は自らビジネスを生み出す力です。
【目次】
第1章 「テスト」をすれば誰でも成果が出る!
第2章 超客観的な「マイルール」
第3章 「何を売るか」を決める基準
第4章 答えはお客さんが持っている
第5章 商売の流れの次へ
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