スモールビジネスのポジショニング戦略

中村です。

良くも悪くも
人はレッテルを貼りたがる生き物です。

そのレッテルをうまく利用することで
ビジネスを優位に進めることが出来ると
するなら、興味はありませんか?

・セグメンテーション(Segmentation)
・ターゲティング(Targeting)
・ポジショニング(Positioning)

マーケティング用語では、
これらの3つの頭文字をとって
STPと呼びます。

かなりざっくりですが、
STPを私なりの言葉で要約すると…

「セグメンテーションとは、
市場を細分化すること。」

「ターゲティングとは、
どこ・誰・何を狙うかを明確にすること。」

「ポジショニングとは、
どう見られるか(どう見せるか)を
作り上げること。」

あくまで私なりの捉え方なので、
マーケティングを勉強してきた人から見れば、
物足りなく感じられるかもしれませんが、

このくらいざっくりした感じで
理解しておいていただければ、
スモールビジネスの現場では
十分役に立つと思います。

このSTPに関しては、

私の新刊、
あと3ヵ月でどうにかお金を稼ぎたいと思ったらスモールビジネス戦略だ!
の中で少し触れているのですが、

その中でも

「ポジショニングとは、
どう見られるか(どう見せるか)を
作り上げること。」

というポイントを忘れてはいけません。

ここからは本書で触れることが
出来なかったのですが、

セグメンテーションや
ターゲティングというのは

すでに潜在的な要素を
掘り起こしたりしていくことで
顕在化させていくことが可能です。

それに対して、ポジショニングとは
自分で作り上げることが出来る要素です。

ターゲットに対して、
自分をどう認識してもらうか?

どう認識してもらうことで
商売を進めやすくなるのか?

ということを突き詰めていくのです。

この時の考え方としては、

1、自分がなりたいポジション
2、お客さんが求めているポジション

という2つの視点で考えると
とても考えやすいと思います。

商売を考えた時には
後者の方が結果を出しやすいと思いますし

最終的には、
お客さんが求めているポジションで
ポジショニングを取って行くと
自分がなりたいポジションにたどり着く
と私は考えています。

もう一度言いますが、

良くも悪くも
人はレッテルを貼りたがる生き物です。

レッテルを貼りたがるという事が
分かっているのであれば、

貼って欲しいレッテルを
自分で貼ってしまえばいいのです。

あなたのレッテルは何ですか?

では。

本日の引用書籍

あと3ヵ月でどうにかお金を稼ぎたいと思ったらスモールビジネス戦略だ!