放置自転車を10億にした男
【株式会社バイクオフコーポレーション 代表取締役 稲本勝美】

起業・経営支援家。1964年福島県いわき市生まれ。
関東理工専門学校で自動車整備課を卒業後、 日産プリンス福島販売株式会社勤務を1年経て独立。 1987年バイク販売店を22歳にてサイクルサウンズという屋号にて設立。

2004年バイク買取の専門会社としてバイクオフコーポレーション設立。バイク買取を行う傍ら、数多くの放置自転車・バイク問題の相談を受ける。

そんな中、2004年12月東北大学の放置自転車の撤去を行い、リサイクルして新入生に低価格で販売したところ、 学生やその親御さんから「安くてありがたい」と指示を受け、ビジネスとして展開して行くことに可能性を見出す。

放置自転車問題を循環型モデルに変換し事業を展開した実績より、多くのメディアから取材を受ける。その後、そのノウハウを基に、独自の自転車レンタルに特化したエコチャリ事業を立ち上げる。

エコチャリ事業が第174回通常国会提出の環境白書に取り上げられ、高い評価を受ける

クライアントは日本全国の大学、自治体、大手不動産管理会社、大規模商業施設まで幅広く、その数はのべ120社を超える。

2013年現在、年間36,000台の放置自転車を撤去し、有料による自転車撤去は他のライバルが見当たらないオンリー1を確立し、大学の放置自転車撤去においては業界No.1の地位を確立した。

現在は、全国の個人・法人に対し、自身が作り上げた「法律に基づいた放置自転車撤去」のノウハウを全面的に公開し、「お金になる放置自転車撤去」の講演、セミナーを開始し、地方の自転車店、小売店が地元の放置自転車問題を解決する仕組み、店舗に利益が上がる経営戦略で頑張る経営者を支援している。

共同運営するゲートプラスHP上では自身がおこなってきた、間違いや失敗をすべて公開し、迷いのある起業家、経営者向けに「自由なお金と時間」プラス「楽しさ」をとことん追及した概念を会員向けに提供している。

【稲本勝美出版書籍】
金の無い人だけが成功できる! [放置自転車]で月50万円稼ぐ方法 ぱる出版
知識ゼロ、元手6万円で月100万円![放置自転車ビジネス]開業マニュアル ぱる出版
日本一のダメ会社 放置自転車で10億稼ぐ! こう書房
起業としての放置自転車ビジネスがあなたを救う! ぱる出版

稲本勝美からのメッセージ

私は、2010年まで、「会社を大きくする」「店舗展開200店舗」「株式上場」などというほとんどの経営者が最初に目指す、達成出来るはずもない目標をただひたすら追い求めていました。

会社を大きくするために、従業員やアルバイト・パートを延べ160人を採用し、15の店舗を展開し、壁にぶつかったらセミナーや講習会で勉強して試行錯誤を繰り返し、毎日発生する問題・原因解明・解決といった同じことの繰り返しばかりでした。

「会社は大きくしなさい」とか「社員が30人になったら読む本」「年間5000時間働く成功の法則」などの今となっては自分に出来るわけがない本を読みあさり、死ぬ気で長時間働きました。年間5000時間ですね・・・朝の8時から夜中の12時、1時は当たり前。

経営の神様の松下幸之助が年間5800時間ですから、そのくらい働かないといけないということで年間5000時間働くべしと。狂っていましたね、全く物事が見えなくなっていました。

でも、気がついたんですよね、高い目標を立てれば立てるほど、問題を抱えると言うことを・・・。お金を払っても教えてくれる人もいない、解決できる本もない。あったとしても判断基準がないのでわからない。

目標が会社を大きくするために、「人を雇う」「多店舗展開」となってしまい、借金をして給料や家賃を支払いをするという、「稼いで自由になる」という本来の目的と全く違う方向になってしまうんですよね。

そもそもビジネスの世界でもどの世界でも問題を抱え込んで困った方が、自分の問題を解決できるような本を買ったり、経営コンサルタントを雇ったりするのがほとんどです。問題を解決したい方しかお金を払わないのでそれは当たり前です。

私もそこで教えられたのが「人材採用、教育」「商品開発」「経営理念」「経営計画」「行動計画」「財務戦略」等この他にもたくさん。ま~聞いただけでいやになりますね。これらを教えられ、全く間違った方向に向かってしまうんです。本当にアホですね。お金と時間を払って問題を抱え込み、そしてお金と時間を払って解決する。アホを通り越して馬鹿ですね。

昔、本気で読んでいた経営コンサルタントの書いた本の中には、
「経営理念が伝わっていない恐れがあります、もう一度検討しましょう。」
「社長の思いが社員に伝わってない可能性があります、社員とのコミュニケーションの方法をもう一度検討する必要があります。」
「社内がバラバラになっている可能性があります、社長がリーダーシップを発揮しましょう。」
「社内の満足度が低い、より詳しく調査してみましょう。」
「会社組織が崩壊する恐れがあるので、制度自体を見直しが必要です。」等々・・・

本当に何も書いていなかったなと。いったいどうしろと言うんでしょうね、今見ると笑ってしまいます。

こんなので解決できる訳がないですね。これで本当に大きく出来ると信じていたんですから幸せものでした。失ったものは取り返すことの出来ない大変貴重な時間とお金でした。

こんなピントが外れたものを誰かに教えてもらったり、本を読んでみたりしても経営がうまくいくわけがない。当時の私の経営にはピッタリなものを探すことが出来なかった。ビジネスとはお金を稼ぐことが目的です。このHPには当時の私が探していたと思う知識や考え方が”これでもか”というぐらい入ってきます。

このHPで公開しているコンテンツには、私と中村君が実際に今までやってきたビジネスで「自由なお金と時間」をとことん追及した「ビジネスへの執念」と「行動する魂」が楽しさをプラスして入っています。

もし、このHPからヒントを入れたいと思ったときは、頭を空っぽにして、最初に初めての方を読み、私と中村君のプロフィール、辛口メッセージをよく読んで、こんな考え方もあるんだと・・・これからどのように進むべきか、考え方をひとつのヒントとして有効に活用してください、いろいろな意味で楽になりますよ。

私も苦労してきましたからわかります。一緒に頑張りましょう!必ずや力になりますから。