ビビりの起業法試し読み２│ゲートプラス株式会社

試し読みサンプル

書籍紹介と目次

新型コロナウイルスによる経済不安、実感されない景気回復、日々移り変わるトレンドや流行。起業しようと考える人には不安要素が多くなっています。でも同時に、会社で働き続けることにも希望は見えません。

大金持ちにならなくても、家族が楽しく暮らせるだけの収入があればいいのに…。そんな人も多いと思います。起業はけっしてギャンブルではありません。きちんとルールを守って少しずつ進んでいけば、失敗はなくなります。

お金だって経験だって売るものだって最初はなくていい。自分と半径5m以内にいる人を幸せにするくらいの成功は難しくない。「ビビり」だからこその、確実な商売の育て方を紹介します。

副業でも始められる
お金の稼ぎ方特典プレゼント

・収入をサラリーだけに頼らないために
・今あるスキル、知識、経験をお金に変える方法
・お金を稼ぐ4つのパターンと2つのターゲットを知る
・副業でも起業でも対応可能な商売のネタ
・リスクの少ないビジネスモデル２タイプ
・絶対に困らない副業ネタのパクり方
・集客を考えなくても稼げる場所
・数億人に向けて提供するビジネスのヒント
・得意なことをお金に換える秘訣

大きく稼ごうとしないからこそ実行できる、副業でもう一本の収入の柱を作り出す知恵と知識をお伝えします。

さらに秘密のプレゼントも多数用意させていただきました。併せてご活用ください。

売れてます！

読者レビューいただいてます！

評価：★★★★★５　商売をしたい、でも何から始めればいい？

「ビビりの起業法」は商売のアイディアの探し方から軌道に乗せるところまでを重点的に書かれた本です。

商売のアイディアには人の「問題認識（例：太ったから痩せないとな）」や「痛み（例：夏の暑さ（エアコン）」にアプローチできるものがいいと語られています。ビジネスのアイディアがない人は考える上での指針がたくさん詰まっているので第3章は必見です。

そしてプロダクトが決まった後のテストの重要性を説いています。
アイディアは、こういうものを欲している人がいる「だろう」という想定の段階です。
実際売れるかは全くわかりません。売れるかどうかはお客さんが判断するのです。
そこで大金をかけずにテストを実行する。

うまくいけばスケールさせ、失敗したら訴求方法を変えるorアイディアを練り直す。見切り発車をしないことの重要性が第4章に詰まっています。

最終的には、人に任せるなど自分の手から少しずつビジネスを離していき、自分の時間を作ろうと著者は語ります。そうして新しいビジネスを始めるも良し、とりあえず時間を作るのも良し。第5章には人に任せたるとき、その後のマインドセットを重点的に書かれています。

この本は世界を変えるような会社・プロダクトを作るという志向の人には向きません。
身の回りの人を豊にしたい、こんな物があったら喜んでくれるかもしれない、そういう方へはおすすめの一冊です。

評価：★★★★★５　稼げるビジネスの作り方を教えてくれる一冊！

あの楠木建氏も太鼓判を押す本です！

今の経済的にとても大変なこの時期に、いち個人が起業という手段を手に入れ、少しでも今からの人生を潤わせるための考え方やビジネスというもののとらえ方を著者の経験を基にした独自のロジックを盛り込みながら分かりやすく伝えている本だと思います。

これから何かしら起業して収入を得たい人、今なかなか商売がうまくいっていない人など、幅広い人に対してこの本はとても良い参考書になるのではないかと思います。

評価：★★★★★５　これからの時代に必要になる力を手にできる

情報が多すぎて、何をどう捉えて良いかわからない時代だからこそ、現実に即した客観的な事実をどう集めて精査していくか。

それが起業にも副業にも繋がり、このスキルアップにも直結する。きっとこれからの時代に必要とされる根本的な力を手にする具体的手法が書かれていると感じました。

ビビりという言葉を使っていますが、ビジネスという正解のない抽象度の高いものを、どのように具体的にしていくか、そのためにどのような考えで何が必要か、ということを具体的かつ丁寧に書かれています。

この考え方も含めとても面白いです。

評価：★★★★★５　起業で失敗したくない人は必見

著者自らが実践してきた中で作られてきた手法や気づきなど、独自の視点で書かれているので、とても参考になります。

独自だからと言って、奇策とかその人の能力などに頼ることもなく、だれもが実践できることに、本当にその通りだなと、とても腹に落ちました。

これからビジネスを立ち上げたいと思っている人だけでなく、もう一本ビジネスを作りたいとか、副業のネタやアイデアをぼんやりと持っている人にもいいと思います！

評価：★★★★★５　起業したい者にとって、助けとなる一冊です

スモールビジネスを始めたく読みました。

内容は分かりやすく、著者の実体験を基に書かれているのでリアリティもあり楽しく為になりました。

スモールビジネスを始めるにあたり、ポイントとなる点が経験の無い私にとり、本当に勉強になりました。

失敗なく企業をしたいと考えている方にお勧めです。

評価：★★★★★５　この起業本は圧倒的に実践的で異色だ！

なぜビジネスで失敗するのか？

それは、感情や思い込みといった自分の主観で物事を見てしまうから。特にビジネス立上げの時に感情が入ると、目が曇り、物事の本質が見えなくなる。

事実を事実として受け入れて、それをどう受け入れビジネスとして落とし込んでいくか。

商品やサービスを中心にビジネスを考えると視野が狭くなる。相変わらず、この著者は恐ろしいほど本質をついてる。「ビビリは最強」「失敗という概念が無い」「ダメなら引く」と書いてありますが、確かにこのやり方を実践すれば、失敗しようがないですよね。

それでいて、だからこそ同時に結果を出せるビジネスの作り方には驚きです。その裏付けがあるから、失敗を回避できるんですね。

しかも、全て自らが実践してきている事（例えばあるサービスを1か月で立ち上げ、利益が見込めるのにある理由で捨ててしまう）など、最新の事例も面白いです。

通り一辺倒の学問としての起業本ではありません。この著者からでしか学ぶことのできない、スモールビジネスの神髄が書かれています。

この一冊で起業の全てが分かるということはありませんが、商品やサービスに関係なく、起業してすぐにお金を稼ぐという点については、他の起業本と比較にならないほど実践的で、相当異色だと思います。

評価：★★★★★５　商売の面白さ

私も「1人ビジネス」を日々行っています。自分の意志で何でもできる反面、耳の痛い指摘、修正点を指摘してくれるビジネス仲間が必要だと考えます。

この本は「1人ビジネス」を実行する人には必須の本といえるでしょう。本書の中で特に印象に残ったのは「商売している人のほとんどに、圧倒的に足りていないことがある。

それは客として「売られる」体験だと。結果を恐れず、「大切なのは手数を多くすること」　とにかく試してみる。違ったらまたすぐに試す。徹底的にテストを重ねて、一つずつ進んでいく。

売れるかどうかは、売ってみなければわかりません。今日から実践です。

評価：★★★★★５　タイトルで安心しました！

ビジネス書にありがちな難しい言葉がなく、起業経験のない自分でもわかりやすく読めました。

全てが著者の実体験に基づいた内容なので、例えもわかりやすく説得力があると感じました。思い込みを捨て、事実を冷静に受け止める・やらない事を決めるなど、失敗をたくさんしてきた著者だからこその内容で、まさに失敗したくない、ビビりのための本だと思いました。

評価：★★★★★５　自転車起業

仕入れ原価がゼロ円の中古自転車を引き取って商売にする話は参考になりました。

商売の勝負は仕入れの時点で決まっているのかもしれません。

この話を聞いた時に、明治時代に仕入れ原価がゼロ円の水を販売して元手を作った金持ちの話を思い出しました。

評価：★★★★★５　今の生活を変えたい人は、ぜひ！

今の状況（サラリーマンは会社に頼れない）に、ピッタリの本だと思いました。

新しいことを始めることは勇気が必要ですが、一歩を踏み出しやすくなる本だと思います。

現在の生活をより良くしたい、と考える人は一読の価値有りの本です。

評価：★★★★★５　起業は勇気がいると思っていましたが、次のステップに踏み出せそうです。

著者の失敗や成功の経験をもとに書かれているので、説得力があり一歩を踏み出し実践していきたいと思いました。

起業はやり方さえ間違えなければ出来るものなのですね。

評価：★★★★★５　貴方の分岐点は？

最強のビジネスとは真逆でビビりの起業法は自身の歩み出す力量で変わってくると思います。

世間裏で何か言う前に一度読んでみて下さい。新しい分岐点に如何ですか？

評価：★★★★★５　何をしたらいいかわからない人にはオススメ

いろんな知識をつけてから起業をする人が多いけどこの本では

・やってみないとわからない
・考えてるうちにチャンスを逃してる

などを教えてくれる本です。

著者紹介

ゲートプラス株式会社代表取締役
日本唯一のスモールビジネスクリエイター
中村裕昭

1975年福島県生まれ。高校卒業後、和食職人を経て26歳の時に服飾店を開業するも1年で廃業。借金・どん底から再起を図るため、独自の戦略とビジネス構築術を編み出し、着物リサイクル事業を立ち上げわずか3ヶ月で地域一番店の地位を確立。

現在は放置自転車問題解決、ビジネス支援などの事業を中心に、講演講師や複数のプロジェクトに携わる現役の起業家ながら「時間とお金に縛られないライフスタイル」を構築。

それらのメソッドを基に後進の指導育成を行う。放置自転車事業では業界トップの組織を全国に展開。社会問題とビジネスを結びつけた手腕は業界内外で高い評価を得ている。

近著に『ビビりの起業法』(総合法令出版)など多数。